C. longipes × L. ghillanyi
3/11に「出番を待つラン達」で蕾の状態をアップしましたが、
その数日後から開花し始めました。
ブラジル原産のロックレリアを使用したミニミニ交配種です。
レリオカトレア ( C. longipes x L. ghillanyi ) のセレクト個体のメリクロンです。
親由来の非常に小型なミニカトレアですが、花は大型です。
株も大変小型で、株丈11cm位の非常にコンパクトな株です。
花色は綺麗なセルレアン・ブルーです。
という謳い文句でしたので、
2016年5月にαオーキッドさんから入手しました。
やっと初花が見られました。(^^)
3/18の株姿です。
師匠曰く、C. longipes の面影が強いそうです。
なかなか面白い花です。(^^)
二輪仲良く、くっついて咲いてしまいました。
支柱も立てずに放任していたので仕方がないですね。
冬期で日照も少な目なので、
このような色合いなのでしょうか。
セルレアン・ブルーってこういう色彩なのかなぁ?
リップにはワンポイントで黄色が入ります。
春っぽくて優しい色彩ですね。
喉奥がセルレアというか紫色です。
内側にはストライプ?も見えますね。
単色の花色ではないのが良いです。
本日(3/24)の株姿です。
二輪とも開ききりました。
横からの株姿です。
株元はヘゴのような木材に着生させ、
その周りが水ゴケになっています。
今春、植替えが必要です。
…(ー_ー;)うーん・・・
どうやって植え替えようかなぁ。
反対側から見た株姿です。
単鉢では倒れてしまうので、
二重鉢にしているのです。
正面から見た花です。
二輪が横に並んで咲いていたら良かったですね。
f(^^;)ポリポリ
横顔です。
コラムの周りが目立ちますね。
ストライプだと思っていたのですが、
ストライプではなさそうですね~。
…(ー_ー;)うーん・・・
どうなっているのでしょうか?
反対側から見ても良く分かりません。(^^;)
花弁もサクラ色のような
薄い紫色のようなパステルカラーのようですね。
弁幅は少し広いですね。
この交配は未だ名前が付いていないのでしょうか?
ここからはコラム周りのアップです。
コラムがまだ新鮮な色合いをしています。
リップはコラムの横より薄い色合いですね。
この黄色も効いていますね。
まだ珍しい交配種なのでしょうか?
様々な疑問が湧いてきます。(^^)
最後はド・アップです。
v(^^)