青紫色を呈する数少ないジェンマニーの中で最初に自然界から発見された個体と言われている。特徴としては少し赤みのかかったセルレアでリップに筋状に濃いセルレア色を呈する。ラビアタのセルレアとは色彩がかなり違う。株姿は、ジェンマニーの中では、小型で葉の幅も他のジェンマニーに比べ細い。セルフ実生からも優秀な個体が数多く選別されている。また、Carlo Aulisi氏著のVENEZUELAN CATTLEYASでも掲載紹介されている。
子供の個体
coerulea`#1338'
親個体より濃色