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寒蘭の季節がやってきた。開花順にご紹介。

今年の第一号は竜紅の晃
無点系は無点に咲かすコツがあるのか？
遅く咲かせればとはいうものの。。
花はなかなかよい。

巨竜
この蘭はなぜか作りにくい。
一向に大きくならない。

土佐光
やや期待はずれ

国旗
すっきりしたよい花だ

花鳥
今年も少し点がでた

官林チャボ１
中チャボ

祇園桜
咲き始め舌が船底状
になることがよくあるので
写真を見て買うとき要注意

紅奴

無銘更紗１

黄金月

去年は花弁がよれたが
今年はすっきり

日向白竜

白鳳

蛍の舞

日向更紗良

日向無銘

華紋

官林２
葉長２０Cの小型蘭

啓陽

湖月

桜雲
今年はすっきりと

球磨無銘

球磨更紗無点

美里紅

竜雪

無銘更紗

薩摩黒宝
オークションで最も評価を受けている業者から買ったが、全然黒く咲かない。
現在オークションに出品中の黒い花は、たまたまさいたのか、咲かせ方があるのか。それともこの花が偽物か？

四万十紅

秋水

球磨更紗大舌

（仮）天宝
これも出品者の写真とあまりに違うようだが？命名した本人が間違いないと言っていたので、やはり咲かせ方の問題か？

土佐青

土佐西部

司錦
今年も仙人は健在だった。

無銘品でも毎年同じように素晴らしい花を咲かせるものがある。一方銘品でも登録時の写真とあまりに違うものがある。というより多すぎる。花を見て買っても翌年全く違う花が咲く。過大に期待するとがっかりすることが多々ある。これは蘭を扱う業者についても言える。評価をたくさん得ていても自分で栽培しているわけでもなく、作り屋さんの言うがまま売っている人が多いのでは。買ったほとんどの人が寒蘭てこんなものかと文句も言わない。たまに出品する趣味者のほうが本当によい蘭を出すことのほうが多いと思うのは私だけか・・